洋服や服飾小物などは、ブランドやデザインはもちろんの事、傷、汚れなどの状態なども査定ポイントとなります。
また、付属の箱が付いていますと付加価値が上がり査定にプラスとなります。
店舗の増築や閉店などでの在庫整理で不要になったお品物をお買取り致します。
ブランド品ではルイ・ヴィトン、グッチ、サンローランなどの洋服、服飾小物やヴィンテージジーンズではリーバイス、ロンハーマンなどのヴィンテージ商品をお買取り致します
お取り扱い商品
ルイ・ヴィトン、グッチ、サンローラン、エルメス、リーバイスなど
海外のブランドで1・2位を争う程人気の高いルイ・ヴィトンは、スーツケース職人であったルイ・ヴィトンが1821年に創業したブランドです。
2014年からはニコラジェスキエールがデザイナー、メンズ部門ではキム・ジョーンズがチーフ・ディレクターとしてルイ・ヴィトンを支えています。
現在のような地位まで上り詰めたのは、ルイ・ヴィトンの息子ジョルズが博覧会などに出品、偽物の出回りを防ぐ為トレードマークのデザインを発表するなどした事により、現在世界で代表的ブランドの地位まで上り詰めたルイ・ヴィトンとなりました。
主なデザイン:モノグラム、ダミエ、エピ、タイガなど
イタリアでは知らない人が居ない程有名なグッチは、1921年にグッチオ・グッチが創業したブランドで、バックや靴の革製品や時計、装飾品など幅広く手がけています
また品質の高さや、高級感、落ち着いた大人な印象のデザインが特徴で、多くの方に人気のお品物となっています。
グッチという名称は、創業者のグッチオ・グッチから名付けられましたが、デザイナーの名前をブランド名にしたのはグッチが初めてと言われていて、現在数多くあるブランドの元祖とも呼ばれています。
主なデザイン:モノグラム、クラシック、オーストリットなど
フランスが誇る世界的ブランドのサンローランは、ココ・シャネルやディオールなどのブランドと共に20世紀のファッション業界をリードした有名ブランドで、2002年に引退するまで様々な作品を手がけてきました。
モードの帝王と呼ばれたサンローランは、2002年のオートクチュールコレクションを最後に引退し、現在はバレンシアガなどを買収しているケリングに属しています。
バッグや靴、スカーフなど数多く手がけているサンローランですが、コスメ商品が特に人気を博し、ルージュ・ヴォリュプテ・シャインと呼ばれるリップがSNSでも話題を呼んでいます。
ルージュ・ヴォリュプテ・シャインの真ん中についているロゴは、使い終わったリップから取り外すとリングに出来るという事で話題を呼びました。
またこのリップを使っていて実際にプロポーズされたという話があり、縁起物や恋愛のお守りとして買う方が増えたとも言われています。
主なシリーズ:シック、クラシック・ダッフル、ミューズなど
商品を買うと付いてくるオレンジの箱が特徴的なエルメスは、馬具工房として創業し、現在ではファッション関係の様々な商品を作り続けているフランスの有名ブランドです。
馬具工房として始まったエルメスですが、自転車の発展に伴い馬車が衰退すると予測し、今までの技術を活かして靴やバッグなどの革製品を作り上げ成功を収めます。
また、エルメスのロゴと言えば、馬車と従者が描かれていますが、このロゴは創業当時馬具工房だった事に由来して馬車と従者がデザインされたそうです。
しかし、このロゴをよく見てみると肝心の主人が描かれていませんが、これはエルメスの意図でもあり「最高級の品物は用意するけど、それを御するのはお客様ご自身」という意味合いが込められていると言われています。
主なシリーズ:バーキン、ケリー、オータクロアなど
1853年にアメリカを拠点として創業したリーバイスは、ジーンズのリーバイスとして有名でしたが、現在は生産量を減らす為、一部のプレミアラインを残すのみとなり市場に出回っている数が少ないのが現状です。
創業当時は、雑貨・生地を販売するお店を経営して、そこで港湾労働者向けの作業用パンツを制作、後にジェイコブ・デイビスがリベット補強を施したパンツがジーンズの原型とされています。
主なシリーズ:503xx(ボーイズモデル)、701xx(レディースモデル)、506xxなど