お店の在庫処分にお困りですか？在庫買取いわの美術(株)は全国無料で出張査定いたします。
様々な店舗の紹介を行ってきましたが、その他にも古いレコード店や、刃物店、書店、印材店、アンティークショップなどで不要になった在庫をお買取り致します。
店舗以外でも公共施設で飾っていた物や、解体現場で出てきた詳細のわからない物などの処分でのご相談も大歓迎です！
改装や閉店、増築などで在庫を整理したいけど捨てるには勿体無いとお困りでしたら、是非一度いわの美術までご相談下さい。
お取り扱い商品
レコード、レコードプレイヤー、古書、日本刀、印材など
1857年にフランス人が「フォノトグラフ」を発明しましたが、音楽記録機能はあっても再生機能がなかったので、多くの学者達が再生可能なレコードの発明にとりかかりました。
その後、1877年の12月6日に再生可能なレコードを発明したエジソン、1887年にはドイツ出身の発明家エミール・ベルリーナが円盤式のレコード「グラモフォン」を発明しました。
現在は、技術の発展からレコードは姿を消しつつありますが、昔懐かしい音を聞くのもいいと思います。
主な作品：高峰秀子、ビートルズ、エルヴィスプレスリーなど
レコードを聞く際に電気を使用しない蓄音機から、電気を使用する機械へと進化したのがレコードプレイヤーとなります。
レコードプレイヤーに変わった事で、電気を使えば手軽にレコードが聞けるようになりましたが、便利な反面値段はかなり高く、当時はあまり買える人がいなかったそうです。
現在は、レコードで音楽を聞く事が減ったため、レコードプレイヤーは姿を消しつつありますが、オーディオマニアの方やレコード収集家などに人気のお品物となっています。
主なメーカー：ビクター、パイオニア、デノンなど
日本が古くからもっている鍛冶製法により作られた刀の総称で、平安時代の末期から日本刀と呼ばれる刀が登場したと言われています。
様々な名工が作った作品や、有名武将が持っていたとされる刀などは大変稀少価値が高く、中古市場でも人気のお品物となっています。
また、以前までは日本刀を好きな人の大半が男性でしたが、刀剣乱舞という乙女ゲームが登場した事により、女性が日本刀に感心をもつようになり、女性ファンが増えたそうです。
一般的には、中古の本を古本や古書と呼びますが、その中でも古い時代に作られた本や、著名人のサインが入っている物は歴史的価値がつけられます。
また、骨董品の中でも古書は虫食いや汚れが目立つお品物となりますので、状態が良い古書ですとさらに価値は上がります。
囲碁、将棋、茶道、華道などの専門書籍なども、お品物により買取を行っておりますので古書を持っている方は廃品回収などに出す前に一度お問い合わせ下さい。
持つ人の名前を刻み、持ち物や署名などする際に用いられ、身分を証明する大切なお品物です。
印材は、金銀などの金属製・象牙やマンモスなどの牙骨・水晶や鶏血などの石・黒檀や紫檀の木製など様々な素材で作られています。
その昔、古来中国では印材の材質で身分が分けられ、一番身分の高い人が宝石でその下は金・銀・銅という順番だったそうです。
印材は、先代より代々受け継がれ、それぞれの家系の歴史を物語っている大切なお品物となりますので、大切に保管される事をオススメ致します。
主な素材：象牙、鶏血石、銅製、田黄石、翡翠など
