喫煙具店・煙草屋・パイプ屋【在庫買取のご案内】

喫煙具店・煙草屋

お取り扱い商品

灰皿、ZIPPO、ヒュミドールなど

灰皿

煙草を吸う時に出る灰を入れたり、押し付けて火を消したりする容器の事を指します。

煙草などの火がついている物を置いたりするので、耐熱性のある陶磁器や焼物

ガラスなどで作られています。

灰皿には卓上や設置式、携帯式など様々あり、シンプルな物から利用者の好みを満たす為に数多くのメーカーから作り出されています。

主なメーカー：エルメス、ウェッジウッド、ラリック、ブルガリ、バカラなど

ZIPPO

アメリカのペンシルバニア州で生まれたZIPPOは、金属製オイルライターの商標で開発者のジョージ・グランド・ブレイズデルが、同じ州で発明されたジッパーの響きを気に入りジッポーと名付けたと言われています。

ZIPPOは、金や銀、銅、チタン、鉄、ニッケルで作られている為、高い耐久性と耐風性があり状態が悪くなりにくい事から、古い時代に作られたお品物が多数残されています。

また、外側のケースに龍や虎などの和柄や、肉球や蝶の模様、アニメの限定盤など様々なデザインが施されている物もあり、鑑賞目的で集められるコレクターも数多くいらっしゃいます。

主なメーカー：クロムハーツ、マルボロ、ウィリアム・ウォレスなど

ヒュミドール

葉巻を収納する際に使用する木箱で、気密性が高く保温・保湿性に優れていて湿度や温度に弱い葉巻を守る為の箱として最適となります。

ヒュミドールには、スペイン杉、カナダの赤杉、マホガニーなどの3種類が使われていて、特にスペイン杉にはタバコ虫を防いだり、湿度を吸収する効果があるためとても人気の材質となっています。

しかしこのような木材のヒュミドールはそれなりの価格で中々手が出せない方も多いのが現状なので、安値で買う事の出来るプラスチック製の物も売られていますが、葉巻を長く使っていくのであれば思い切って木材のヒュミドールを買う事をオススメ致します。

主なメーカー：ダビドフ、アシュトン、エリーブルーなど

パイプ屋

お取り扱い商品

パイプ、煙管など

パイプ

主にアメリカやヨーロッパなどで使われる喫煙具の一種で、北アメリカにあるインディアの墓から発掘されている事からインディア人が初期の喫煙方法としてパイプを使用していたと考えられています。

筒状の器に乾燥させたタバコの葉を詰めて火をつけて煙を吸い込む喫煙方法は、後にタバコの葉を紙で巻いた葉たばことなり、現在のタバコへと変わっていきました。

アメリカなどの海外で主に使用されていたパイプですが、パイプを咥えた姿がダンディな印象で、カッコイイとの事から日本でもパイプを使用する方が増えてきました。

また、実際に使用しないで鑑賞用としてコレクションするコレクターの方なども数多くいらっしゃいます。

主なメーカー：イヴァルソン、ヨーン・ミッケ、イエスコノヴィッチ、ダンヒルなど

煙管

江戸時代などのドラマでよく目にする煙管は、喫煙具の一種でパイプに類似していますが、細長い形状で吸口や火皿が金属で出来ているのが特徴となります。

江戸時代に多くの人々に好まれていた煙管は、喫煙具としても人気が高かったのですが、持つ事でファッションの一部やステータスシンボルとなる為多くの方が持っていたと言われています。

煙管で使うタバコの葉は、パイプに入れるような細かい葉ではなく、糸のように細長く切った物で、これを使う事によりタバコ本来の香りが楽しめる事から熱心なファンが多いといわれています。

主な作家：中川浄益、清五郎など